TOP > 労働保険事務組合

労働保険事務組合

労働保険事務組合とは

 労働大臣の認可により、事業主に代わって労働保険に関する事務手続きの一切を処理する機関です。
 労働保険全面適用促進のため労働保険事務組合への委託が奨励されており、当事務所は
 労働保険事務組合 中央雇用協会を併設しています。

 

事務委託をした場合のメリット

矢印37事務主や家族従業者も、中小事業主等の特別加入制度により労災保険に加入できます。

矢印37労働保険料の額にかかわらず、保険料が3回に分割納付できます。

矢印37諸手続一切が簡素化され、正確で迅速です。

 

   矢印38労働保険とは・・・
     労働保険とは労働者災害補償保険(一般に「労災保険」といいます)と雇用保険
     総称で、労働者が労働災害や失業した場合などに必要な保険給付を行うものです。
     労働保険は政府が管理、運営している保険です。労働者を一人でも雇っている事業主は
     法律で必ず加入手続きを行うことになり、労働保険料を納付しなければなりません。

     

労働保険事務組合に事務委託するには

矢印37委託できる事業主は・・・

 常時使用する労働者が
  金融・保険・不動産・小売業にあっては   労働者数  1人以上50人以下
  卸売・サービス業にあっては                  1人以上100人以下
  その他の事業にあっては                    1人以上300人以下
                                       の事業主となっています。 

委託には、団体への入会金・委託手数料等が必要です。
詳しくは労働保険事務組合へお問い合わせください。       

 

 

 

TOPプロフィール労働保険事務組合事業所案内サービス一覧標準報酬料金表お問い合わせリンク